ベスト・プランニングの衛藤です。
本日は開成町A様邸の最終回、完成の様子をお伝え致します。

2025.12.13 撮影
大開口の窓と大きな吹抜けを組み合わせたリビングは、明るさと開放感が特徴です。
無垢材調のフローリングは幅広タイプで、空間に落ち着きを与えています。
ダイニングキッチンとの境界のキッチン、階段、玄関側のおしゃれな建具、吹き抜けの手摺と調和がとれていますね。

キッチンは人気のアイランド型を採用。
ダイニングキッチンとリビングに段差を付けることで、空間として分けています。
この分けられた空間の境にアイランドキッチンを設置することで、デザインも(皆で料理をする)機能も成立させています。
高級ワークトップは耐久性と清掃性に優れ、壁の加熱機器側には大型のフードを設置しました。

壁面は輸入の大判タイル貼りで、油はねや汚れも拭き取りやすい仕様です。
収納は引出し式で奥まで見やすく、使いやすさも重視しています。
天井の凹凸とダウンライトの配置も適切ですね。

あまりに素敵なキッチンなのでもう一枚。
ダイニングと連続したキッチンスペースは、家族が自然と集まる中心になっています。
ダイニング横には大きな窓を設け、視線が庭へと抜ける心地よい空間になっています。

階段下を有効利用したパントリーは、棚板を可動式とし収納量の変化に対応。
壁紙は柔らかなパターン柄を取り入れ、隠れた空間にも遊び心を演出しています。

キッチン横のダイニングスペースは、窓際にベンチ収納を設けた“くつろぎ”の場所。
腰掛けながら会話や読書を楽しめ、家族が自然と集まる雰囲気を作ります。
大きな窓で景色も非常に良いですね。
床もキッチンと同様にタイル張りとなっています。

スキップフロアを活かした中二階は、リビングを見下ろす位置に配置。
吹抜けの上下に視線と声が届くため、家族のつながりを感じられる空間です。
鉄製手すりはデザイン性と安全性を両立し、空間を引き締めるアクセントになっています。
シーリングファン、手摺、吹抜け小窓は黒にして、統一感もあります。

寝室は腰壁仕上げとし、上部を開放した構成。
こちらも段差によって空間が区切られています。
プライベート感を守りつつ、風や光を取り入れる工夫がされています。
壁面には落ち着いたグレーのクロスを採用し、リラックスした空気感を演出しています。

洗面はワイドタイプのアイカ製カウンターで、家族が並んで使用できる広さを確保しました。
壁付け水栓は清掃性に優れ、水栓まわりに水が溜まりにくいのが特長です。
下部は造作の木扉で仕上げ、清潔感と温かみを両立しました。

1階のトイレは間接照明とペンダント照明を組み合わせ、ホテルライクな雰囲気に仕上げています。
背面壁には立体感のあるエコカラットを採用し、光の陰影で奥行きを演出。
最新型の全自動便器(TOTOレストパル)を設置し、清掃性・節水性を高めました。

ランドリースペースにはスロップシンクを設置しました。
衣類の下洗いや靴の洗浄、子どもの遊び道具の汚れ落としなど、多目的に使用できる便利な設備です。
家事の幅を広げる実用的な設備となっています。

以上で開成町A様邸のレポートを終えたいと思います。
A様邸はかなり見どころの多い住宅だったのではないでしょうか。
A様邸の設備や仕様をご説明して導入頂いたその後のお客様も多くいらっしゃいます。
ちなみにA様邸の気密測定結果はC値=0.02 ㎠/㎡ でした。
A様の建築時には丁度ウッドショックがあり、色々とご心配をおかけいたしましたが、無事に工事を終え、ご満足いただける仕上がりとなったのではないかと考えています。
これからも、末永く快適にお過ごしいただけることを願って本レポートを締めさせて頂こうと思います。
最後までご覧頂き大変ありがとうございまいました。