神奈川の高気密・高断熱・高耐震の家づくり,ベスト・プランニング(一級建築士事務所)

建築現場レポート

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茅ヶ崎市H様邸 完成

ベスト・プランニングの衛藤です。

明けましておめでとうございます。

昨年は沢山のお施主様の建築に携わらせて頂き、大変ありがとうございました。

今年もすでに多くの注文を頂いており、いろいろとご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、品質第一に工事を進めていきいとた考えておりますので、皆様何卒宜しくお願い致します。

 

最近、弊社ベスト・プランニングのことを「べスプラ」と略したり「BP」と頭文字で呼んで頂いているお客様が多いことに気付きました。

最初はゲーマーの私は「スマブラ(任天堂スマッシュブラザーズ)」や「JP(ものまね芸人)」を連想していましたが、かなり聞き慣れてきた感があります。

愛称みたいでなんか良いなと思うこともあり、「高気密、高断熱のべスプラの家!」と何かに書きたく、まずはここに書いてみます。

さて、今年は茅ヶ崎H様邸の完成の様子からお伝え致します。

 

2021.9.17 撮影

 

広々としたリビングは、南側からの日差しをたっぷり取り込む設計となっています。

やや濃い木目調のフローリングと白い壁のコントラストが美しく、温かみのある空間を演出しています。

リビングの奥にはカウンターを設けたキッチンがあり、家族との会話を楽しみながら料理をすることができます。

 

 

キッチンはTOTOのミッテ(標準仕様)を採用しており、作業効率を高める工夫が随所に見られます。

IHクッキングヒーターや食洗機は標準装備で、必要な機能は十分に備えられています。

キッチンの立上り部分にはニッチが設けられている様子が分かりますね。

あまり立上り部分が大きすぎると、折角の対面が台無しなので、このくらいが丁度良いと考えます。

 

キッチンの裏には広めの納戸が設けられており、食品だけでなく季節用品やアウトドア用品、非常用の食糧など、大きな荷物も余裕を持って収納できます。

頻繁に使用するものと長期保存のものを分けて収納すれば、住まい全体がすっきりと片付き、キッチンからの動線としても便利な位置に配置されています。

窓は明り取りを第一に考えた窓を2点設けることで、効率的に採光できるように工夫しています。

 

 

階段下のスペースも無駄にせず、収納として活用しています。

このスペースでは、掃除道具や日常的に使用する小物を効率よく収納することができます。

また、扉を閉じるとすっきりと見えるため、室内全体の見た目にも配慮されています。

こうした細かな工夫により、生活感をやや抑えた美しい住空間が実現できます。

 

 

次は階段です。階段はWoodoneの挽板タイプの階段材(Woodone、標準仕様)を使用しており、自然素材ならではの風合いとぬくもりを感じられる仕上がりです。

階段材は足を上に載せる踏板と、垂直に立つ蹴込み板で構成されますが、色は分けることができます。

今回は同じ色で統一したタイプの階段ですね。

階段を上がると、開放感あふれる2階ホールへとつながります。

 

 

2階のホールは、廊下を広めに設けることでゆとりある空間が実現されています。

ここは私がH様邸で最も好きな場所ですね。

ここに冷房用エアコンを設置することで、効率よく冷気が各部屋へ流れる設計になっています。

ホールの一角には収納スペースが設けられており、ファミリークローゼットとして使用するのに便利です。

ちょっと奥まったところにトイレと洗面も設けられていて、デザインも機能もばっちりですね。

 

 

こちらも同じ廊下ですが、逆光で少し暗く撮影されてしまいました。

左側の吹抜けを介して、空気のやり取りをすることで、効率的な空調を行うことができます。

 

 

こちらは2階のトイレです。

トイレは白と木目を基調とした落ち着きのある空間に仕上がっています。

床材にはラシッサDの耐水フロアを採用し、機能性と清潔感を確保しています。

また、タンクレストイレにより空間が広く感じられる設計となっており、ペーパーホルダーと一続きの収納も備え付けられています。

 

 

こちらは1階の洗面です。

こちらは標準仕様ではなく、TOTOのドレーナというやや意匠性の高いシステム洗面になります。

鏡とタオル掛けはお持ち込みで、べスプラにて設置をしたと記憶しています。

 

 

H様邸の外観は、ALCらしい模様を採用頂き、塗装については色を塗り分けました。

白を基調とした外壁は清潔感があり、街並みに自然と調和しながらも存在感を放つ仕上がりです。

アクセントとして窓枠はシルバーをお選びいただき、2階の凹んだ部分の色と模様を変えることで、のっぺりした感じを出さない様にしています。

玄関部分は雨風を防ぐ下屋の下に設けられており、機能性とデザイン性を兼ね備えた造りとなっています。

このような外観デザインは、H様が思い描く家の第一印象を大切にしながら、機能的で長く使用できる家づくりを目指した結果生まれたと考えます。

 

 

以上で、H様邸の建築現場レポートを終えたいと思います。

なお、H様邸の気密測定の結果は、C=0.2 [cm2/m2]でした。

 

H様は建て替えで、終の棲家として建築を実施されました。

当初より快適な住宅をお探し頂いていたように記憶しています。

ご主人様も奥様も非常にお優しく上品な方で、建築中も大変お世話になりました。

建築後もその性能を非常に高く評価頂いて、お会いするたびに褒めて頂いて非常に社員一同嬉しく思っております。

また、当時は弊社ではあまり採用しなかった太陽光発電も災害に備え設置頂き、電気代も非常に安く暮らして頂いているとのことです。

 

これからも暖かいおうちで幸せにお暮し頂く事を願い、本レポートを終えたいと思います。

今回も最後までご覧頂き有難う御座いました。

次回は開成町A様邸の建築現場レポートをお伝え致します。