ベスト・プランニングの衛藤です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。急に秋が深まって参りましたね。
外気は一日の温度差も大きいですが、弊社のOBの方は快適にお過ごしのことと思います。
今年も多くのお客様にベスト・プランニングをお選び頂きありがとうございました。
ご存じの通り、こちらのレポートが大変遅れており、今年のお客様のレポートにはまだまだたどり着いていません。
少しでも早く追いつくようにまた頑張っていきたいと思います(何度もこんなことを書いている気もします)。
さて、今回は茅ヶ崎市H様邸の断熱施工と内部施工の2回目のレポートをしていきたいと思います。

2021/7/5 撮影
まずは断熱施工についてみていきましょう。
断熱施工は大工工事期間の中間ポイントの位置付けです。
写真では壁の断熱材が一杯に施工されている様子が写っています。
壁の内部に充填された吹付け断熱材がしっかりと隙間なく広がっているのが特徴です。
吹付け断熱材は、従来の断熱材よりも隙間なく充填できるため、気密性を確保できる点が大きなメリットです。
コンセント周りもしっかり断熱材に埋まっている様子が見て取れます。

こちらは屋根部分に吹付け断熱材が施工されている様子です。
断熱材が鍾乳洞の様に見えますね。
屋根は夏場の太陽光の影響を受けやすいため、断熱材が十分に施工されていないと、高気密高断熱住宅では酷いことになってしまいます。ベスト・プランニングでは260mm以上に厚く断熱材を吹付けしっかり日射を防いでいます。

断熱施工後の大工さんの工事はフローリング施工から始まりました。
フローリングは弊社の標準仕様のコンビットグラードプラス101です。
0.5mm厚の銘木単板を使用し、木目の美しさと耐久性を兼ね備えたフローリングです。
床材同士の接合部には専用の接着剤と釘を使用し、丁寧に施工を行います。
丁寧に施工することで床材のズレや隙間を防ぎ、長期間にわたり美しい仕上がりを維持できます。

2021/8/10 撮影
床を貼り、天井と壁の石膏ボードを貼って、建具や造作を行うと大工工事は完了です。
その後は内装工事に移っていきます。
この日は壁紙の施工について撮影してきました。
リビングはまだ壁紙が施工されていませんでしたが、吹抜け部に内部足場が設置され、施工の準備が整っていました。

お次は居室内のパテ処理の様子です。
パテは1回目に大きな隙間を埋め、2回目のパテで滑らかに仕上げます。
パテ処理は、壁や天井の継ぎ目やビス穴を埋める工程で、仕上げの品質を大きく左右します。
パテがしっかりと塗られていることで、クロス貼りの際に凹凸がなく、美しい仕上がりになります。
最終的に貼る作業より、パテ処理の方が見栄えには大事ということですね。
一方で大工さんの仕事が非常に丁寧ですから、クロス屋さん曰く、パテを打つ量は比較的少ないそうです。

こちらは、壁の角部分にパテが施されている様子です。角部は、特にクロスが剥がれやすい箇所であり、パテを使ってしっかりと埋めることで耐久性を高めています。角部処理が甘いと、クロスが剥がれやすくなるため、特に注意を払って施工が行われています。こうした細部の仕上がりが、住まいの美観と耐久性に直接影響を与えるため、プロの技術が求められる工程です。

以上でH様邸の断熱施工と内部施工の2回目のレポートを終えます。
次回はいよいよ完成の様子をお伝え致します。