ベスト・プランニングの衛藤です。
今年の冬の気候が例年に比べて厳しいことは皆さん体感していらっしゃると思います。
弊社の家は断熱性・気密性・透湿性をよく研究して作っており、通常の気候では結露することなどはまずないのですが、アルミ樹脂複合サッシ(サーモスX)を採用された方で内部の一部にうっすら曇り程度の結露が見られた方もいらっしゃいました。
弊社のここ5年の家(Ua値 = 0.46以下、C値0.5以下)でうっすら結露が見られる場合は下記で改善が可能です。
・エアコンをつける
暖かいのでエアコンをつけない方も多いのですが、対流がなく空気が淀んでいる部位の朝方に稀に起こります。
・必要以上に加湿しない
45%~50%あれば十分な湿度が確保できています。可能であれば少し精度のある湿度計でこの値あたりを狙って加湿してみては如何でしょうか。
・すぐ乾くものは気にしない
これはもはや改善では全くないですが、朝方うっすら曇るレベルであれば、結露水が垂れて建材を腐らせることもありません。
お昼前には結露はいなくなっているのでガラスやサッシにカビが生えることもありません。
また時々頂くご質問として”ガラスの屋外側が結露した”という現象があります。
今年もいくつかご報告頂いていますが、いずれもAPW430(トリプル樹脂サッシ)を使用された方です。
高い断熱性で、外気に含まれる僅かな湿気で結露が起こる珍しい現象ですが、もちろんこれも日の出から1~2時間で消え去ってしまいますので、気にしなくて大丈夫です。
さて、長い前置きになりましたが、今回は前回に引き続き、海老名市O様邸の断熱施工についてレポートしたいと思います。

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