ベスト・プランニングの衛藤です。
今回は厚木市M様邸の内部施工2回目についてレポート致します。
今回は内部施工だけではなくて、外壁施工の様子もレポートします。

11/24/2018撮影
断熱施工が終わった後は、まず床(フローリング)を施工していきます。
現在標準仕様としてご提案させて頂いてるのは、Woodone(ウッドワン)のコンビットグラードプラス101というフローリング材です。
表面には薄くスライスした木材(単板)を合板に張り付けた製品で、M様邸でもこちらの製品を施工しています。
フローリング材は種々ありますが、弊社では質感、性能と価格のバランスの良いこちらをお勧めしています。

フローリング施工は大工さんが神経を使う作業の一つです。
それぞれのフローリングがぴったり狂うことなく気を使って設置していきます。
玄関框と接触する部分など、他の建材との境は隙間ができることが無いよう、時にかんなをかけて丁寧に施工していきます。

11/26/2018撮影
2階が終わった後、1階のフローリングを施工しています。
フローリングを貼り終わったら、その上に養生を実施していきます。
その後の工程で傷が入らない様に少し厚い養生になっています。

壁には造作を実施してきます。主な部分としては”開口部”と”設備下地”です。
開口部造作はそれぞれの建具の枠を取り付けるための下地です。
写真には中央に内部窓を取り付けるための下地が、左右には建具を取り付けるための下地が作られています。

下の写真はキッチン周りの配管です。配管を避けるように、綺麗にフローリングが切りかかれているのが分かります。

下記はお風呂の様子です。こちらは石膏ボードは必要ないので、断熱材と木材が見えています。
まだお風呂が来ていないので、資材置き場になっていますね。
お風呂の施工は大工さんの邪魔にならないタイミングでお風呂施工専門の方がつけていきます。

こちらは2階洗面所の様子です。配管と下地が見えます。
ユニットになっているものではなく、カウンターと洗面器、水栓を組み合わせた洗面台がつく予定です。

2階の居室のうち1室は大工さんの作業場になっています。
ここを拠点に石膏ボードを加工したり、施工の準備をしていきます。
材料をまっすぐ加工したり、精度の高い加工をするために、安定した仕事場を作ることも大工さんの腕の一つのようです。

下記は窓枠の取り付けの様子です。
枠が狂うと、建具が狂いますし、丁寧に施工することで建具自体を長持ちさせることができると考えます。
これは伝統工法で建てられた家も、在来工法で建てられた家も一緒ですね。

撮影してた日には内窓の枠が取り付きました。
下地の精度が良く、窓枠は文字通り寸分違わず、ピタッと収まりました。

さて、ここからは番外編です。
今回は撮影時に外壁の施工がされていましたので、レポート致します。
まず1枚目は大工さんと同様に安定した作業場で外壁材(ヘーベルパワーボード37mm厚)を加工している様子です。
この日は主に外壁屋さんの親方が加工し、お弟子さんが外壁に取り付けていく作業分担でした。

2枚目はお弟子さんが外壁を取り付けている様子です。重たいパワーボードを運び、整然とした割り付けで設置していきます。
隙間には後々コーキングで目地を入れていきます。簡単そうに取り付けていきますが、実際はとても難しい作業の様に見えます。

こちらがパワーボードを貼り終えた様子です。先ほどの柄と異なっているのが分かりますね。
このように貼り分けしたり、塗装を塗り分けることで無機質的になりがちなパワーボードに表情を出すことができます。

内部施工第2回目のレポートはこれで終えたいと思います。
次回は完成した様子をお伝えいたします。