建築現場レポートReport

横浜市M様邸 上棟2

ベスト・プランニングの衛藤です。

今回はM様邸の上棟に関して2回目のレポートを載せていきます。

 

2回目は2階の柱から小屋組み、屋根の完成までです。

7/1/2017

1階と同様に柱を立てた後、梁を組み立てていきます。

2階梁:2階の梁と柱を結合していきます。2階の柱と梁は小屋組みを受ける構造でもあり、屋根の荷重を地面に伝えます。

 

2階梁(金具設置):梁を設置し、1階同様垂直を見て仮筋交いで形状を保持した後、金物で固定していきます。

 

束立て:小屋組みのため小屋束を設置していきます。

 

母屋設置:小屋束の上に母屋を設置していきます。切れ込みが入っている部分は垂木が懸かるところです。

 

小屋組み調整:他の構造と同様に垂直や通りを確認して仮筋交いで固定します。

 

垂木設置:母屋の上に垂木を設置していきます。垂木固定専用のタルキックというビスで垂木を止めます。

建築業界おけるネーミングセンスはどこか独特のものがあります。

 

鼻隠し加工:垂木の小口を覆う「鼻隠し」は大工さんによって現場加工及び施工がなされます。

 

小屋組:野地板を設置する前の小屋組の軸が完成しました。寄棟なので写真突き当り奥側にも母屋と垂木が見えます。

 

野地板設置1:野地板を設置していきます。固定はエアツールを使って行います。

 

野地板設置2:野地板を設置完了です。基本的には長方形の合板ですが、端部は三角形に加工されています。

 

防水・透湿シート:弊社標準仕様のタイベックルーフライナーという防水・透湿紙を張り付けて上棟完了です。

雨が入らぬよう、重ね合わせ部は下方のタイベックの上側に上方のタイベックを重ね合わせていることが分かります。

 

1日であっという間に家の骨組みが完成しました。天候にも恵まれ、殆ど降られず防水紙を貼るとこまで出来て幸いです。

次回は内部施工の1回目を載せてきます。