建築現場レポートReport

綾瀬市M様邸 完成

ベストプランニングの衛藤です。

今回はいよいよ綾瀬市M様邸の完成のレポートを行いたいと思います。

 

2021/9/17 撮影

まずは玄関から見ていきたいと思います。

前回エコカラット施工の様子をレポート致しました。

リビングとトイレの以外にも玄関正面には床から天井までエコカラットを貼り上げました。

 

 

次に玄関側の写真です。

玄関ドアはイノベストという非常に断熱性の高いドアを標準仕様で使用しています。

左右には玄関収納を設けてあります。家族の数が若干多いご家庭では、これくらいの収納量あったほうが良いと思います。

 

 

収納の内部は写真の様になっています。

前回のレポートでお見せしたe・ra・bo(Wood One)の完成形です。

左の手前側には更に物が掛けられるフックが取り付いています。

 

 

玄関を上がってすぐには床下エアコンが設置されています。

床下エアコンは弊社の独自のシステムで、冬場はこのエアコン1台でこの家90畳全てを温めることができます。

M様邸は玄関ホールとLDKの間に仕切りがないので、この床下エアコンシステムとも相性が良いです。

 

 

次はリビングです。照明が設置されたこと、床の色、エコカラット、キッチンがそれぞれ全体としてこの部屋の雰囲気を作り上げています。

斬新なデザインではありませんが、中庸で落ち着いた雰囲気になっているのではないかと思います。

 

 

次はキッチンです。

キッチンはLIXILのリシェルSIを採用しています。

黒のセラミックの天端で、傷に強く、質感もとても良いです。

面材も質感が良く、耐久性も良さそうです。

 

 

次は1階のトイレです。

手洗いも付いて、エコカラットのついた左面のインパクトがあります。

手洗いの下部分は収納になります。水栓の下は水栓と排水の配管があるためあまり収納としては使うことができません。

 

 

次は1階の居室です。

1階に居室を作られる方が増えてきました。

水回りを1階に集約して更に一部屋欲しい場合、家の建築規模は30坪後半程度が欲しくなります。

収納は大きく1面に取り、3連引戸を取り付けました。

 

 

次は洗面所です。

洗面化粧台はMVというシリーズになります。

化粧台は750mmや900mmが洗い場の基本サイズ(幅)になります。

こちらにサイドの収納を加えていくことで大きくなります。

脱衣所のサイズは他のスペースの広さを決めていくと、大体決まっていることが多いです。

選択スペースや必要に応じて物干しスペースを確保すると、どの程度の幅を確保できるかが見えてきます。

 

 

M様邸のお風呂はTOTOの「シンラ」を入れて頂きました。シンラはTOTO最上位クラスのシステムバスです。

標準仕様は一つ下の「サザナ」になります。

流石最上位のクラスとあって、面材の質も高いです。加えて、シンラしかつけることのできない肩湯や腰湯などのリラクゼーション設備、調光調色システム、床ワイパー(サザナ設置可)などをつけることができます。

 

 

写真には肩湯と腰湯が見えます。

もはやお風呂の〇様とか、龍〇寺の湯とか行かなくてよくなりますね。

私も一度試してみたい・・・。

 

 

こちらは広いパントリーです。ご家族の数が多いので、こちらで食材を保管します。

右手前には冷凍庫を設置するようです。

 

 

次は2階廊下です。廊下を最小限にした間取りで、2階の一部屋一部屋を大きくとることができます。

 

 

 

次は居室です。居室はアクセント1面の壁紙に濃い色の建具(折れ戸)と窓枠を使っていますね。

 

 

こちらは鮮やかな色のお部屋ですね。薄い紫の壁紙に無垢の床材(ピノアース)を設置したお部屋になります。

お施主様のお母様がお選びになった色で、部屋ごとに全然違う雰囲気になっています。

注文住宅ならではの仕様ですね。

 

 

こちらは2階のトイレです。ご希望に合わせて吊戸棚や手すりを取り付けることができます。

トイレの計画時には収納も必要となりますので、トイレットペーパーや清掃備品の置く場所をどのようにするか考えておくとよいと思います。

 

 

こちらは2階の寝室です。

広々とした寝室が取れています。ベランダがあるので洗濯は外で干しますが、少量であれば室内でも干すことができます。

弊社の透湿性の高い家は冬場に乾きがちなので、家に洗濯物を干すくらいで湿度としてはちょうどよいです。

結露しない家ならではの計画ですね。

ちなみに写真の様にエアコンを配置する場合は気を付けることが一つだけあります。

それは夏場のエアコン使用時の風向を壁側に向けないことです。

透湿性の高い家では夏場は外部から湿気が壁を通して入ります。

結露は理論上起こりませんが、冷たい冷気を直接当てた続けた場合は別です。

 

 

レポートもいよいよ終盤です。

こちらは小屋裏です。小屋裏の仕様としては目新しくはないですが、かなり広々と取れています。

途中に小屋束が見えていますね。左右には小屋裏の点検口が見えます。

このように床を貼り、壁と天井を作り仕上げると、1部屋作るだけの労力が発生します。

 

 

それでは最後に外観です。

外壁はグランロックという塗装材を塗っており、塗り分けを行いました。

ヘーベル板の特徴として、デザインとしてボリューム感が出やすいという特徴があります。

かなり存在感が出てますね。小屋裏を大きくとるために屋根の形は切妻となっています。

 

 

 

以上でM様邸のレポートを終えます。

 

最後に、M様邸の気密測定結果は、C=0.3㎠/㎡ でした。

 

M様邸は令和2年の初めから計画を始めました。

社長の間取り提案をほとんどそのまま受け入れて頂き、計画を進めて頂きました。

ご家族が多く、皆さんの成長に合わせた使い方を考慮した際に自由高い住宅となったと思います。

 

先日伺ったところ、冬場は床下エアコン1台で快適にお過ごしとのことで非常に安心しています。

また、今年の夏場は2階2か所と床下エアコンで快適にお過ごしとのことで、これからも長らく健康で幸せにお過ごし頂けたら幸いです。

 

それでは以上で、M様邸のレポートを終えたいと思います。

次回は海老名市O様邸のレポートをお送りいたします。