建築現場レポートReport

小田原市M様邸 基礎・土台

ベスト・プランニングの衛藤です。

9月上旬から多くのお客様にご来店頂き、大変ありがとうございました。

10月上旬まで土日は全ての枠がご予約で埋まっている状況で、急なご来店等に対応できず、申し訳ございませんでした。

 

忙しさにかまけて、大変更新が遅くなってしまいましたが、今回から小田原市で施工したM様邸の建築現場レポートをしていきます。

 

 

 

10/17/2019 撮影

今回のお施主様のM様は、ご自身で土地を探してご購入されました。

新規造成地に建築を行う場合、盛り土や整地等のため表層の改良が必要となる場合がしばしばございます。

弊社では着工前に(基本的には)表面波探査による地盤調査を行い、その後必要に応じて地盤改良をご提案しています。今回は地盤改良材を用いて表層の改良を行いました。

 

 

10/19/2019 撮影

次の写真が整地完成の様子です。既に基礎を考えて根切りがなされているようです。

根切りは基礎の外周部を掘りこむ工程で、この後捨てコンを流し込み、それを基に基礎を作成していきます。

 

 

 

10/24/2019撮影

こちらは地鎮祭の時に、神社より授かった鎮め物です。

基礎の着工時に土に埋め、無事に家が建つよう、建物を守ってくれるよう祈念します。

 

 

さて、基礎が着工となりました。まず初めは遣り方といって基礎の周囲に位置出しを行います。その後、先ほどの捨てコンを打ちます。下記の写真は捨てコンの様子です。

 

 

次に配筋を行います。M様邸では床下エアコンをご採用頂いたので、配筋の下には断熱材が見えています。基礎は深くは掘らないので、地中の温度は地上側に若干影響があります。そこで20mm程度の断熱材を敷き込み、その影響を緩和します。

 

 

11/1/2019 撮影

配筋が終わったら、配筋の検査を受けて、その後コンクリートを打ちます。

底盤と立上り部の2回に分けてコンクリートは打たれます。下記の写真では2回目の立上り部のコンクリートを打っている様子を撮影しました。コンクリートは流し込んだ後、バイブレータという器具を使って振動させ、気泡を抜いた後、鏝(こて)で押さえていきます。

 

 

11/6/2019 撮影

基礎底盤と立上りが打たれた後は、型枠を外し、最後に玄関土間のコンクリートを施工して終わりとなります。コンクリートが打たれた後は、M様邸では床下エアコンを採用頂きましたので、エアコンによって埃が舞いにくい様に防塵塗装を行います。防塵塗装の前にはまず床を綺麗に清掃をします。打設直後のコンクリートは、表面が粉っぽい状態ですので、塗料の定着を良くするための清掃が大事です。

下記の写真が清掃前の様子です。

 

 

下記の写真は防塵塗装後の様子です。2回塗りを行いますので、塗料はそれなりの厚さになります。

 

 

以上でM様邸の1回目のレポートを終えます。

次回はいよいよ上棟です。