建築現場レポートReport

茅ヶ崎市M様邸 基礎

新年、明けましておめでとうございます。

ベスト・プランニングの衛藤です。

 

建築現場レポートの更新が遅れがちですので、今年は少しでもキャッチアップしていきたいと思います。

今年も宜しくお願い致します。

 

さて、今回から茅ヶ崎市M様邸の建築現場レポートを記載していきたいと思います。

まず初回は基礎です。

 

 

 

2/27/2019 撮影

解体と地鎮祭を終え、今年の2月から基礎が着工しました。

基礎は遣り方(工事の為の土地の基準を決める)、根切り(基礎面を作る)、砕石を敷く等の工程を経たのち、外周部に捨てコンと呼ばれるコンクリートを流し込みます。

 

 

3/1/2019 撮影

M様邸では床下エアコンを採用頂いていますので、基礎の下に断熱材を敷きこみました。それぞれのつなぎ目は黒いテープで固定します。

 

 

3/8/2019 撮影

その上にベタ基礎のために鉄筋を配していきます。鉄筋の太さもD13と太めのものを使用します。

コンクリートの鉄筋は引張と曲げに耐えるものですが、鉄筋の太さはD10のものと比べて単純計算、軸力強度(断面積に比例)で69%も強くなります(ピッチが等しい場合)。この後、水平面(耐圧盤)と垂直の立上りを2回に分けてコンクリートを打っていきます。

 

 

3/12/2019 撮影

こちらはミキサー車の様子です。セメント・骨材・水が適切な配合比で練られたレディミクストコンクリートを基礎屋さんが手配し、ポンプ車に入れ替えて現場に圧送していきます。写真ではミキサー車からポンプ車に流し込んでいる様子を撮影しました。

 

 

この日は周囲を一部通行止めにさせて頂き、コンクリートを打っていきました。社長さんがコンクリートを入れ、他の二人が高さが適切であるか確認したり、バイブレータという道具で「す」ができないようコンクリートを震わせて空気を抜く作業を行っていきます。

 

 

3/14/2019 撮影

その後立上りを打つために型枠を作り、基礎断熱と共に固定して、隙間に立上り部のコンクリートを打設していく作業が行われました。この際には土台や柱と緊結するためのアンカーボルトも鉄筋に括り付けられ、コンクリートと一体化されていきます。

 

 

3/30/2019 撮影

この日は大工さんと現場監督さんで土台が敷かれていきました。M様邸では床下エアコンを採用頂いていますので、既にコンクリートの床には防塵塗装がされています。コンクリートの立上り部は気密パッキンを載せ、その上に土台が設置されていきます。更に、土台間は大引きという部材でつながれています。大引きは支持間隔が大きくなってしまうので、途中途中に金属製の束という部材を挟んで、その支持点を増やしています。

ここまで来たら、あとは上棟用の資材を搬入し、足場を外周部に組んで、上棟前の準備はおしまいになります。

 

 

以上で、M様邸1回目のレポートを終えます。

次回はいよいよ上棟です。