建築現場レポートReport

厚木市H様邸 基礎

ベスト・プランニングの衛藤です。

今回から厚木市H様邸の施工レポートをお送りいたします。

 

まず初回は基礎と土台です。

 

 

9/28/2018撮影

 

今回は解体の写真からです。解体は弊社でご紹介している解体屋さんにお願いしました。

周囲を念入りに養生し、丁寧に作業をして下さりました。

解体期間は通常2週間程度かかります。建物を壊すだけであれば2日程度で終わってしまいますが、基礎を解体したり、土間コンクリートを壊したり、植栽を撤去したりと結構奥が深いです。

 

 

11/21/2018撮影

その後地鎮祭を執り行い、いよいよ建設工事が着工します。

まず土地にマーキングを行い(遣り方)、基礎部分を彫り込んでいきます(根切り)。

 

 

更にその上に砕石を敷いていきます。

 

 

11/27/2018撮影

下記は基礎の配筋の様子です。

法令でこのタイミングで一度配筋検査を受けます。

H様邸では床下エアコンをご採用頂いたので、配筋の下には断熱材を敷いてあります。一般的に地温は比較的安定していますが、床下のエアコン温風を最大限利用するために床下エアコンを採用頂いた場合はこのような工夫をしています。

 

 

外周部にはせき板というコンクリートが流出しないようにする板を設けてまず底盤のコンクリートを打ちます。

 

 

12/4/2018撮影

その後コンクリートの立上り部分を打った後、土間のコンクリートを打ちます。

玄関やアプローチは基礎底盤の高さでは低いため、土間のみ高さを上げます。最終的にはタイルを貼る前に更に俗にバサモルと呼ばれる水分の少ないモルタルを下地にして、タイル設置面を調整します。

 

 

12/18/2018撮影

周囲に黄色いシートで養生をして、床下エアコン用の防塵塗装をしました。

更にその後大工さんと現場監督によって土台を敷きました。土台間には床の荷重を受ける大引きという部材が通っています。大引きの荷重は束(つか)を通して基礎に流れていきます。

 

 

土台と基礎はアンカーボルトという金具で締結しています。これはどちらかというと水平方向の荷重を受けて、土台と基礎が離れない様にする機能があります。

一方で引張荷重を受けるために、長く出したアンカーボルトと柱をホールダウン金物という金具で締結します。

 

 

以上でH様邸1回目のレポートを終えます。

次回はいよいよ上棟です。