建築現場レポートReport

綾瀬市M様邸 内部施工2

ベストプランニングの衛藤です。

 

現在次々とお引き渡しが進んでおりますが、そのような中で急に季節が進んだことで、皆様には家の性能を感じて頂いております。本日引き渡し後にお伺いしたご夫婦は床下エアコンを時々つければ十分暮らしていけるとのことで、間欠暖房としてお使いになっているようです。

弊社では常時つけて頂くことを推奨しておりますが、暮らし方に合わせて調整頂けたらと思います。

 

さて、本日は綾瀬市M様邸の内部施工2回目のレポートを行います。

断熱施工も終わり、いよいよ建築は終盤戦を迎えました。

終盤は大工さんの内部の仕上げと、設備工事、壁紙などの内装工事が行われました。

 

2020/6/15 撮影

まずは水道工事からです(断熱材施工前に実施されましたので順番が前後してしまいますが)。

内部の水道工事は給水配管、排水配管、お風呂の追い炊き配管などがあり、構造材でふさがってしまう前に配管が必要です。

弊社でお願いしている水道屋さんは弊社が始まってからずっとお付き合いしている水道屋さんです。

水道工事は外部配管、内部配管、設備配管3つのタイミングで行われ、今回は内部配管になります。

 

 

2020/6/29 撮影

大工さんは断熱材が吹き付けられた後は天井の石膏ボードを貼り、床を貼って行きます。

弊社ではWoodOneのコンビットグラードプラス101という突板(本物の樹木を薄くスライスしたものを合板に貼り付けたもの)を標準仕様としています。

一方で最近は1階のリビングのみ無垢材を使われる方が増えてきました。

M様邸では1階にはナラの無垢材を使用しています。床材は施工したそばから養生していきますが、一部養生していない部分を撮影しました。

設計士さんが床下点検口から床下内部を確認している様子が見えます。

 

 

2020/6/29 撮影

次はお風呂の施工です。

お風呂は別途施工業者さんが入って、ユニットバスを組み上げていきます。

躯体との隙間は少なく、結構ギリギリぴったりに入っていることが分かります。

M様邸ではTOTOの高級ラインのシンラを入れて頂きました。

打たせ湯やジェットバスを取り付けられるラインナップで、面材も高級な質感になります。

 

 

2020/7/11 撮影

次は階段施工になります。

階段施工は大工さんが最も神経を使う作業です。

階段を保持するための側板を取り付け、踏板、蹴込みを設置していきます。

ただ階段を掛けるだけならば大工さんなら誰でもできることができますが、一つ一つの間隔や隙間、階段のはじまりや終わりの他構造との取り合いなど、多くの気遣いを行うことで、最終的な見栄えや耐久性に大きく違いが出ます。

このことをしっかり理解している大工さんは、階段を丁寧にかけていきます。

 

 

2020/7/28 撮影

今回は内部造作の様子を撮影しました。

内部造作は様々なタイプがあり、これまでも少しずつご紹介して参りましたが、写真はe・ra・boというシステム収納になります。

システム収納は自分の好きな様に収納を決めることができ、収納計画がある程度決まっている場合には非常に有効です。

また、棚板を入れるタイプにしておけば可動棚となりますので、汎用性が高いです。

デメリットは少し価格が高いことですね。普通の家具を買う場合と比べてもあまり価格差はなく、むしろ高い場合も多いです。

写真には去年7月に入社した新人君が映っています。

 

 

2020/8/10 撮影

今回はエコカラットを施工しました。

エコカットの柄は確かネオトラバーチンだったと思いますが、こちらは1枚1枚の柄の種類が結構多いので(10種類弱)まずは仮ならべを行い、隣り合った柄が一致していないか確認します。

 

 

2020/8/20 撮影

エコカラット自体は専用のボンド使って壁面に貼り付けていきます。

ボンドは少し柔らかく、壁にエコカラットを貼り付ける際にはエコカラットが動かないように注意を払わなくてはなりません。

写真は貼り付けた直後のエコカラットです。右側カウンター天端から上方明り取り窓の下まで貼りましたが、これだけでも結構なインパクトになります。

 

 

2020/8/20 撮影

トイレの壁面にもエコカラットを施工しました。

こちらの柄は小さい灰色のタイルと黒色にアクセントの組み合わせになっています。

下方は収納がつくため施工がされていません。更に情報は階段が一部出てきていますので、天井までは貼り上げませんでした。

 

 

以上で内部施工2回目のレポートを終えたいと思います。

 

次回はいよいよ最終回のレポートを実施します。