ベスト・プランニングの衛藤です。
徐々に新型コロナの流行が進んでまいりました。
多くのご見学のご予約を頂きありがとうございます。
展示場は非常に暖かいですが、現場にお連れすることもございますので、厚着してお越し頂けたらと思います。
さて、今回は小田原市M様邸の内部施工2回目をレポートを致します。

1/7/2020 撮影
断熱施工が終わったら、まずは床を貼ります。床は弊社ではWoodoneの突板タイプ(本物の木材を薄くスライスしたものを合板に貼り付けたもの)が標準仕様ですが、M様邸では2階にアカシアの無垢材を使用しました。現在プランニング中のお客様からも無垢材については多くの質問を頂きます。木材や表面の仕上げなど種類が豊富なので、単純に回答できないことも多いです。特に頻度の高い質問が、どんな木材がいいですか?とこんなに高いものなのですか?です。
どんな木材が良いかというご質問には、最終的にはその人が良いものが良いですとお答えします。
一般論的なこととしては、ナラなどの広葉樹は杉材などの針葉樹と比べて硬く、耐久性が高いです。冷たさの感じ方は柔らかい針葉樹の方が暖かいことが多いです。しかし風合いや温度の感じ方は人それぞれですので、サンプルを見てお部屋をイメージしてピンときたものが良いと考えます。
値段はピンキリですが、パイン材など針葉樹のもので突板フローリングの1.3倍くらいからの価格となり、広葉樹のものは2倍くらいからの価格となります。施工費も1枚の幅がフローリングより狭いので、値段が高くなる傾向にあります。

こちらは玄関の様子です。玄関にはシューズクロークが設けられました。左側に見えるのはお手洗いなのですが、出たところに手洗い器がつけられますのでそのための下地造作と笠木施工がされています。こちらの完成は次回お伝えしようと思います。

こちらは壁に設けられたニッチです。最近はこのようなニッチの依頼も増えてきました。
ちょっとした鍵などを置くスペースや、スイッチ関連をまとめて設置する場所としても活用されています。

こちらは多目的室につけられた造作カウンターです。このサイズですので、机としての利用が主となると思います。写真の様にしっかり挟み込んで固定されている様子が分かります。表紙の写真も同様の場所で、大工さんが施工している様子を撮影しました。

1/17/2020 撮影
階段は最後に設置されます。大工さんが一番気を遣う作業です。
階段は一般的にまず側桁という階段を横から支える部材をとりつけ、段板と蹴込を交互に設置していきます。極力階段鳴り等が発生しない様に、慎重に丁寧に施工を進めていきます。

1/7/2020 撮影
次はベランダの様子です。外壁工事はコーキングまでが終わり、残るは塗装とベランダの笠木工事ですね。笠木工事は工程の終盤に実施されます。

1/14/2020 撮影
最後は外壁塗装の様子です。既に塗装が始まっていますね。M様邸では塗装剤にイベリアンを採用頂きました。イベリアンは耐用年数30年の塗料です。価格は高いですが、その分耐用年数も長くなっています。3回塗りを行うことで、一番の弱点であるコーキングをしっかり保護することに貢献しています。

以上でM様邸の内部施工2回目のレポートを終えます。
次回はいよいよ完成の様子をお伝え致します。