建築現場レポートReport

横浜市金沢区H様邸 基礎

ベスト・プランニングの衛藤です。

本日から横浜市金沢区H様邸の建築現場レポートをお送りいたします。

まず初回は基礎工事をお送りいたします。

 

 

12/15/2018

まずは地鎮祭の様子からです。購入した土地に草がかなり生えていましたので、まずは草刈りを行い、その後、写真の様に祭壇を設けて地鎮祭を行いました。たびたびお客様に「地鎮祭は実施したほうが良いでしょうか」と尋ねられることがありますが、気持ちの問題ですのでどちらでも構いません。大体、4割くらいの方が実施されています。古い井戸がある場合は実施をお勧めすることもあります。

 

 

1/7/2019

地鎮祭が終わった後は、まず擁壁を作ります。下記は配筋の様子です。擁壁をお願いしている業者さんは非常に丁寧に実施して下さいました。L字にコンクリートを打つことで、家の荷重による土の圧力を押さえています。

 

 

1/16/2019

コンクリートを打ち終わった様子です。壁面には水抜きの穴が見えます。底盤もかなりの厚みがありますね。

 

 

2/1/2019

擁壁ができたらいよいよ基礎工事の開始です。まずは遣り方という建物の位置を決める作業を行います。次に基礎を施工する面の地面より深い部分を掘っていきます(根切)。特に外周面は少し深くなっています。地鎮祭で頂いた神様(鎮物)は、基礎工事で土に埋めます。

 

 

基礎屋さんが根切りと整地を行っている様子です。大きく掘るときは重機を使って作業を進めます。ここで発生する残土は周囲の計画より低い土地に埋められますが、そういった場所がない場合は全て処理されることになります。残土処理費は結構な金額になるので、予め残土が少なくなるようなご提案をすることもあります。

 

 

2/8/2019

根切りが終わったら砕石と防湿シートを敷きます。H様邸では床下エアコンを採用されましたので、床に断熱材を敷き込みました。更にその上から基礎の鉄筋を配していきます。鉄筋コンクリートは鉄筋に適切なかぶり厚(コンクリート表面から鉄筋までの距離)を設けるために、ピンコロ石で持ち上げます。

 

 

2/21/2019

コンクリートが打ち終わったら、私が床下エアコンの為の防塵塗装を行い、その後大工さんと現場監督さんによって土台が敷かれていきます。写真には大引きという土台間にある梁のような部材が見えます。途中には金属製の「束(つか)」という部材を設置し、支持点を増やして床面荷重を基礎底盤に伝達する構造になっています。

土台は弊社では「米ヒバ」という材質を使っています。少し高価ですが、シロアリへの耐性が強いことと、耐腐食性が高いことからこの仕様は見直しすることなく続けています。

 

 

土台が敷き終わると、1階の材料を搬入して、外周を黄色のシートで養生していきます。この後足場が掛けられて上棟の準備は完了です。

 

 

以上で金沢区H様邸の初回のレポートを終えます。

次回はいよいよ上棟です。