建築現場レポートReport

海老名市S様邸 内部施工2

ベスト・プランニングの衛藤です。

今回は海老名市S様邸、内部施工の2回目のレポートをお送り致します。

 

 

2/4/2019 撮影

今回の表紙は外壁を貼っている様子を撮影してみました。親方とお弟子さん2人でALCパネルを加工して、設置していきます。写真では四角い板を外壁に合わせて加工しています。左側に見えている長い部材は、出隅の角に使うパネルになります。

さて、内部施工を見ていきましょう。まず玄関からリビングに入る部分にRを付けた壁の下地が出来上がりました。Rを切り抜いた板と、R面には曲率を持たせた板を貼り付けてそれぞれを固定していきます。

 

 

前回も少し触れましたしたが、天井と二階床板の間は配管スペースになっています。今回は2階にお風呂を設置されましたので、配管の量が若干多めになっています。整然と並べられた天井下地が美しいですね。

 

 

9/25/2019 撮影

 

次は既に石膏ボードが貼られた2階の居室を見ていきましょう。ピンク色のハイクリンボードという石膏ボードが綺麗に貼られてます。建具(ドアなど)の周りには枠が既に取り付けられていますね。床も既に貼られていますので、落下物や建材移動中の接触による損傷を防ぐ為の養生がされています。これらの養生はクリーニングの寸前まで設置されることになります。

 

 

この日は少し暗かったので、ライトをつけながらの作業でした。切断などの加工をリビングで実施し、その材料をそれぞれの場所に取り付けています。大工さんは階段下の収納庫を造作しているようですね。

 

 

光量不足で見辛いですが、2階を上がった部分の家事スペースです。既に階段の笠木は付けられており、ほぼ完成しているようです。空いたスペースに建具のドアなどが立てかけられています。こちらは最後に取り付けるようですね。天井を見ると石膏ボードが互い違いに貼られているのがわかります。こうすることで、クロスの収縮による変形を集中させず、しわになりにくくすることができるようです。

 

 

次は2階の居室の様子です。こちらの部屋は加工用の台がありますので、2階作業の拠点としているようです。天井からは電気配線が垂れ下がっています。こちらは内部造作が大体終わった後に、電気屋さんによって電気設備が取付られる予定です。床面には外壁で余った防水紙も貼られていて、養生にかなり気を使っていることが分かります。

 

 

次はリビングにあるニッチ(くぼみ)をご紹介します。ちょっとした棚を設けたり、スイッチを設けたりするために、こうしたニッチを作ります。場所によりできたりできなかったりしますが、なるだけご希望に添えるように工夫しています。まずは弊社の設計士に皆さんの希望をぶつけてみてください。こちらの出来上がりは次回のお楽しみです。

 

 

最後のリビング天井に設けられたニッチについてご紹介します。こちらはリビング端部の天井に設けられていますが、用途はなんとホームプロジェクター用スクリーンの格納場所です。S様邸では購入されたプロジェクターをお持ち込み頂き、こちらで設置を実施します。新築の家に設置しますので、その位置等が予め計画されていれば、このようなことも事前に作り上げておくことも可能です。

 

 

以上でS様邸内部施工2回目のレポートを終えます。

次回はいよいよ完成した様子をお伝えいたします。