ベスト・プランニングの衛藤です。
順番が前後してしまいましたが、今回から海老名市S様邸の建築現場レポートを掲載していきます。
初回は基礎の様子をお伝えします。

1/7/2019 撮影
基礎は建築場所を指示する遣り方、基礎の地中部分の土を取り除く根切り、基礎設置場所を安定させる捨てコン、鉄筋を設置する配筋、底盤と立上りのそれぞれのコンクリートを打つ作業で作られます。
下記の写真は大分進みましたが、立上りのコンクリートが打設された後、型枠を外したところです。
更に、土間部分に高さを合わせるためのコンクリートが打たれました。

立上りのコンクリートを打つ際には、基礎断熱のうち、立上り部分の断熱材(厚さ75mm)を一緒に打ち、断熱材を固定します。写真で内側に見えているのが断熱材です。

1/11/2019
基礎の細かい破片やごみを良く取り除いた後、S様邸では床下エアコンを採用されましたので、防塵塗装を行いました。床下エアコンは吹き出し口が二つあり、上側の吹き出し口から出た空気は家全体を、下側の吹き出し口から出た空気は床と床下を暖めます。その際、床下を流れた空気で埃が舞わないように防塵塗装を行っておきます。

そして防塵塗装を行った後は、外周部に養生を行います。施工中に外周部に落ちたゴミや、塗装の際に落ちる塗料で外周部を少しでも汚さない様に実施します。

1/15/2019
今回は上棟前に基礎断熱の底盤側の施工を行いました。底盤側は基礎から500mmくらいまでの位置まで断熱材で被います。床下エアコンを採用された場合には、立上りと水平面の基礎に加えて、配筋時に断熱材を敷きこんでおき、ベタ基礎の下でも断熱している状態にします。基礎下、壁、屋根と家の全体をしっかり断熱材で包むことで、高い断熱性能が発揮されます。

基礎が完成した後は、大工さんと現場監督によって土台が敷かれました。土台には米ヒバという樹木を使用しています。シロアリや腐食に非常に高い抵抗力があり、防蟻処理も不要なので、薬剤を使わずに済みます。

上棟に備えて1階の材料が入ってきました。柱や梁などがユニックよって次々搬入されていきます。

今回は以上でレポートを終えます。次回はいよいよ上棟をお伝えいたします。