建築現場レポートReport

横浜市I様邸 断熱施工&内部施工2

ベスト・プランニングの衛藤です。

今回は横浜市I様邸の断熱材施工と内部施工の2回目をレポート致します。

 

 

5/20/2019 撮影

まずは1階の様子からレポートです。壁一面に発泡ウレタン断熱材が吹付けられている様子が分かります。弊社ではフォームライトSLという断熱材を用いています。I様邸では最低厚さ100mmでこの断熱材が施工されており、壁面は厚さ方向にほぼ全て埋まった状態になっています。

 

 

次はキッチン周辺の断熱材です。写真右側窓周辺には水平方向に下地用の材木が見えます。それらの隙間にもぎっしり断熱材が吹かれている様子が分かります。配管も断熱材で被われていますね。

 

 

下記の写真は窓周りの断熱材です。窓のサッシは気密性の弱点の一つです。こういった穴は一つ一つ手動で潰していきます。I様邸でも現場監督によって丁寧に穴が埋められていきました。

 

 

下記はお風呂廻りの断熱材です。基礎と土台にもぎっしり断熱材が施工されている様子が分かります。こうしておくことで、冬でもお風呂場も暖かく過ごすことができます。

 

 

こちらは2階のキッチン周りです。1階と同様に電気配線やスイッチボックスも断熱材で埋まっている様子が見えます。

 

 

2階のリビング吹抜けでは、大工さんがとても気を使われていた、構造同士の取り合い部の工事が進んでいました。断熱材が面に沿って綺麗に削がれ、丁寧に作られた下地に沿って石膏ボードが設置されている様子が分かります。それぞれの境界は隙間なく、ぴったりはまっていて、綺麗なパズルのように見えます。

 

 

6/10/2019 撮影

20日後に撮影した様子が下記です。天井部分はすっかり完成しておりました。化粧梁が天井からすっと吊られている様に見えるほど、高い完成度になっています。

この様に丁寧に作ることで、その後の内装材(クロスなど)の仕上がりも美しくなるだけでなく、下地に局所的に変な荷重が発生しないので、その持ちもよくなります。

 

 

次は2階の居室です。こちらも完成していました。母屋下がりがあるので天井が写真の中央から左に向かって落ちているのが分かります。中央には腰高の収納も見えます。

 

 

撮影した当日(6/10)は設備屋さんがキッチンを取り付けていました。撮影時はキッチンの吊戸棚を取り付けていました。

 

 

リビングも完成していました。一面石膏ボードでピンク色ですね。ちなみに石膏ボードもハイクリンボードという少し性能の高いものを使用しています。ホルムアルデヒドを吸着分解するもので、弊社ではF☆☆☆☆建材のみ使用していますが、ホルムアルデヒドの発生は0とは限らないので、こういった配慮をしています。

リビングには化粧された柱が4本配されていて、トイレとの間をそれとなく仕切っていますが、まだ養生されています。

 

 

最後にそのトイレを撮影してみました。かなり光量が足りず、暗い感じになってしまいましたが、上にある階段の形状が分かります。トイレ自体はこの後水道屋さんによって取り付けられるので、今は配管のみが見えています。

 

 

以上で、I様邸の断熱施工と内部施工の2回目のレポートを終えます。

次回はいよいよ最終回の完成となります。