一級建築士事務所ベスト・プランニング

  1. HOME
  2. 建築現場レポート
  3. 川崎市K様邸 内部施工及び断熱材

建築現場レポートReport

川崎市K様邸 内部施工及び断熱材

ベスト・プランニングの衛藤です。

今回は川崎市K様邸の内部施工及び断熱材施工のレポートを行います。


2018/12/18撮影

上棟を行った後は、まず外周部の耐力面材を貼り、サッシを入れていきます。

同時に筋交いや間柱を設置し、構造躯体や下地を完成させていきます。

下記の写真は室内の壁となる部分に間柱を設置した後の様子です。

K様邸では階段付きのロフトを設置されました。階段の天井を作るために断熱材は構造材の面と同じ面で全てカットしています。壁にも天井にもぎっしり断熱材が吹付けられていることが分かります。

こちらは一種換気の設置の様子です。既に太いダクトから細いダクトに分岐され、各居室に給気がされていきます。

既に天井の下地が作られている様子が分かりますね。天井は二階や小屋の構造から吊る形で作られていきます。

K様邸では2階にお風呂を設置いたしました。外壁側にもぎっしり断熱材を吹いています。

ご覧のような金属架台によってお風呂の荷重を支えます。

配管周りは基本的には先に配管を通しておき、その上から吹付け断熱を行います。

外周部のコンセントボックス周りも同様に断熱材に埋もれてしまいます。

断熱材によって埋めてしまうので、電気配線計画や、外周部に設ける下地材は上棟までに決定致します。

こちらはキッチン周りの断熱材です。キッチンを取り付けるための下地材や窓を付けるための窓台、方立などが見えていますね。右上にはキッチンのレンジフード(換気扇)の配管も見えます。

こういった開口部の周囲は気密性を下げる原因の一つとなりうるので、気密性を落とさないように配慮して施工を実施します。細かい部分については現場監督の手によって1点1点手で断熱材を吹き付けていきます。

さて、内部の施工ではありませんが、屋根がかかり始めました。

屋根には太陽光を載せるための架台用ボルトが見えます。屋根に見えているのは換気棟です。

軒先につけた軒換気から入った空気は屋根の水蒸気を吸って、軒天から放出されます。

こうすることで、壁からだけでなく、屋根からも水蒸気を放出することができます。壁は透湿する建材を用いていますが、屋根には一部湿気の通りにくい建材もあるので、屋根の健康のためにこのような工夫をしています。

次に外壁が貼られ始めました。

K様邸ではアークライン柄の外壁を使用しています。外壁は下から順番に1枚1枚丁寧に貼り付けていきます。

開口部があれば現場で合わせてカットしたうえでボルトで取り付けていきます。

K様邸の内部施工1回目及び断熱材のレポートは以上です。

次回は内部施工2回目をお送りいたします。



各種お問い合わせ、見学会への事前予約などはこちらからお受けいたします。

0467-38-8145